まずは、野立ての産業用小規模発電所を建設する際に適した土地を探すことが重要です。
土地の条件としては
1)影ができない
2)土地の造成費用が安い
3)日射量が多い
4)近くに電柱がある(電柱との距離が遠い程、接続費用の負担が大きくなります。
5)固定資産税の負担も加味した土地(地目は『山林』、『原野』、『雑種地』、『宅地』が望ましい)の費用が安い
があげられます。
土地の造成や取得(賃借)価格の目安は、売電価格を決定する調達価格等算定委員会から例示されている項目も確認するよいと思われます。(例、土地賃借費用は150円/㎡が目安となっている。)
必要となる土地の広さは、パネル設置の傾斜角やパネルの種類で異なってきますが、概ね1kw=10㎡が必要と考えて下さい。
土地の造成だけでも、
基礎・架台だけでも、承ります。
農地の場合でも、ご相談ください。可能性が無い訳では
ありません!